Mar 23, 2009

自己破産めぼしい財産がある場合にめぼしい財産がない場合

個人破産ではめぼしい財産がある場合(破産管財人事件)と、めぼしい財産がない場合(同時廃止事件)の2つの手順があります。めぼしい財産がある場合の流れは、破産決定後に破産管財人を選択し、破産財産を監禁して、債務者に分配する手続きをしています。しかし、、めぼしい財産のない債務者に分配されていない可能性が提起の時点でわかっている場合は、手順を省略し、破産決定と同時に、自己破産手続きを終了します。
さて、借金をするのは百歩譲って良いとしよう。少しずつ返してください、努力しよう。人はかなりいない。挙句の果てには借金で首が回らないようになって自己破産任意整理、などなどということが多い。任意整理の利点のいくつかはあるのだが、自己破産とどちらがよいかは状況次第である。最も良いのはもちろん、借金していないのだが。
レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

       ドル/円   ユーロ/ドル  ユーロ/円

午後5時現在 81.67/72  1.4072/75  114.94/99

NY17時現在 81.31/34  1.4081/87 114.57/63 

 午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点から上昇し、81円後半で推移している。プロッサー・米フィラデルフィア地区連銀総裁発言をきっかけに米金融政策での出口論に注目が集まり、米金利の上昇がドル/円をサポートした。市場では、介入後の高値である82.00円を超えられるかどうかに注目が集まっている。 

<株式市場> 

 日経平均 9478.53円(57.60円安)

      9405.20円─9541.76円 出来高 28億6880万株

 東京株式市場で日経平均は反落。福島第一原発の事故処理に停滞感が強まり、再び9500円割れとなった。期末要因で投資家が買いづらいなか、東京電力<9501.T>がストップ安まで売られたことなどが嫌気され、先物での断続的な売りに押される展開となった。買い戻し一巡感も広まっており、空運、不動産、電気、建設がさえない。

 東証1部騰落数は値上がり930銘柄に対し値下がり654銘柄、変わらずが96銘柄。東証1部の売買代金は1兆6418億円。

<短期金融市場> 17時05分現在

 無担保コール翌日物金利(加重平均レート)  0.072%

 3カ月物国庫短期証券流通利回り       ──

 ユーロ円3カ月金利先物(12月限)     99.660(変わらず)

              安値─高値    99.650─99.665 

 無担保コール翌日物は0.06─0.07%近辺の取引。レートは前営業日より弱めで調達意欲は乏しい。加重平均金利(速報ベース)は0.072%となった。一方で、レポ(現金担保付債券貸借取引)GC市場ではやや調達意欲が出てきた。レートはトムネ、スポネともに0.10─0.11%近辺。「1日だけの調整的な資金の取りニーズが出てきている」(短資会社)という。レポ市場を反映して、国債買い現先オペへのニーズも強い。

 CP買い現先、金利入札方式の共通担保資金供給オペは、札割れとなった。資産買入等基金による固定金利方式の共通担保資金供給オペ(3カ月物)の応札倍率は3.5倍と横ばい。資金余剰感が強まる中で、市場では金利入札オペより固定金利オペを優先する格好となっている。資産買入等基金による国庫短期証券買い入れの案分利回較差はプラス0.015%、国債買い入れの全取利回較差はプラス0.100%だった。

 ユーロ円3カ月金利先物は債券安から弱含み。

<円債市場>

 10年国債先物中心限月・6月限(東証)    139.64(─0.16)

                        139.60─139.84

 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.235%(+0.020)

                 安値─高値  1.245─1.215%

 国債先物は続落した。前場はプラス圏で取引される場面もあったが、一部業者のポジション調整売りなどで上値が抑えられた。後場に入り10年ゾーンに売りが出ると下げ幅を拡大、この日の安値圏で大引けを迎えた。もっとも、期末・週明け要因で商いは膨らまず、出来高は9601億円と、2009年4月20日(8712億円)以来の低水準となった。

 現物債は10年ゾーンの重さが中期ゾーンにも波及したが、「商いを伴ったものではない」(国内証券)との見方が出ていた。日銀の大量資金供給もあり、短期ゾーンは底堅い。イールドカーブにはスティープニング圧力がかかった。日銀は資産買入等基金による国債買いオペを実施、全取利回較差はプラス0.100%だった。

<クレジット市場>

政保債(地方公)10年  7─ 9bp 銀行債(みずほ)5年 20─25bp

地方債(都債) 10年 10─13bp 電力債(東電)10年 ─ ─ ─bp

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では東京電力<9501.T>のプレミアムは前週末比100ベーシスポイント(bp)ワイドな450bpとなった。同社のユーロ建て債が売られ、価格が大幅下落するなど軟調な展開になったことが、プレミアムの急上昇につながった。福島原発事故の復旧作業が難航しており、事故収束のめどが立たないことへの警戒が強まったほか、どの程度の額に膨らむのか見通しにくい損害賠償も大きな不安材料となっており、信用リスクを回避するプロテクションの買いを勢いづかせた。

<スワップ市場>

スワップ金利(17時10分現在の気配)

   2年物 0.43%─0.33%

   3年物 0.49%─0.39%

   4年物 0.57%─0.47%

   5年物 0.67%─0.57%

   7年物 0.93%─0.83%

  10年物 1.33%─1.23%

 スワップ金利は上昇。ブローカー経由の午後3時現在の金利上昇幅は2年ゾーンが0.5ベーシスポイント(bp)、3年ゾーン1bp、5年ゾーン1.625bp、7年ゾーン2bp、10年ゾーン2bp、12年ゾーン2.125bp、15年ゾーン2.125bp、20年ゾーン2.375bp、30年ゾーン2.75bpだった。現物債の買いが手控えられる中で、長めの金利に上昇圧力がかかった影響を受け、イールドカーブはスティープ化した。

[東京 28日 ロイター]

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