Feb 09, 2010
手形割引の要請をお断りします。
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◇大館から持参、本場のスタイル
東日本大震災の被災地でボランティアに取り組む大館市の有志ら一行が3日、岩手県大槌町の河川敷で「震災ボランティアパーティー」を実施。一緒に活動した他県のボランティアらに秋田名物のババヘラアイスをサービスし、人気を呼んだ。
パーティー世話人で大館市花岡町の信正寺住職、蔦谷達徳さんらが「暑さ対策に」と、180個分入ったアイスを購入し、缶ごとバスで運搬。のぼりを立て、おなじみのカラフルなパラソルの下、専用のヘラでコーンに盛るイチゴとバナナ味のシャーベット仕立てのアイスを売るババヘラスタイルを再現。
一行とともに河川敷に散乱するごみ集めや、敷地の整地作業などに汗を流した長野県上田市の私立上田西高(村松憲治校長)の生徒や教諭、奈良県斑鳩(いかるが)町の町社会福祉協議会被災地支援バスで来ていたボランティアらに振る舞われ、みんな物珍しそうな表情を見せながらも大喜び。
同高2年の川原初音さん(17)は「初めて食べた。さっぱりしておいしい」。奈良県の20代の男性ボランティアは「ババヘラがテレビで紹介され、知ってはいたが、ここで食べられるとは」とうれしそう。アイスは地元の園児らにもサービスされ、アイス缶は空っぽに。ババにふんした大館市の女性ボランティアも「こんなにも喜ばれるとは」と、秋田名物の人気の高さに笑みを浮かべていた。【田村彦志】
8月6日朝刊
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◇松戸市に文書送付
国の基準値を超える放射性セシウムを含んだ焼却灰が千葉県松戸市などから県内に運び込まれ、一部が小坂町の処分場に埋め立てされた問題で、同町は松戸市との一般廃棄物受け入れ合意書を破棄すると決定。3日付で文書を送った。
同町によると、汚染された焼却灰はコンテナ28台で267トンあり、JR大館駅に保管されている。松戸市から搬入されたコンテナは4台39トンで、同市に近く送り返す予定。残りのコンテナは来週始めに処分場の系列会社、小坂精錬の敷地内に移すという。【坂本太郎】
8月6日朝刊
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◇独自計画見直し
農林水産省がコメの放射性セシウム調査の対象地域に、新たに秋田など3県を加えたことを受け、県流通販売課は5日、調査対象地域など、来週にも県の方針を決める意向を明らかにした。
秋田が追加されたのは、隣接する岩手県で牛の肉から基準値を超える放射性セシウムが1日検出されたため。農水省によると、調査は予備調査と本調査の2段階で実施。予備調査は土壌から1キロ当たり1000ベクレル以上の放射性セシウムが検出された市町村▽空間放射線量が正常の範囲を超えた市町村▽上記以外で県が選ぶ市町村−−が対象。コメ1キロ当たり200ベクレル以上検出されれば、15ヘクタールごとに本調査する。検出されなくても県が指定すれば本調査する。
県内の空間放射線量と土壌は異常ないため、調査対象は県の指定で決まる見込み。県は独自で3カ所調査する予定だったが、計画を練り直す。旧69市町村で実施しようとの意見もあるが、出荷が集中する時期にさばき切れないという指摘もあり、範囲は流動的だ。
県流通販売課は「国からの情報は断片的。どう対応すれば良いか分からない」と頭を抱える。農水省消費流通課によると、調査費は「主体は県で、国は応援という考え方が基本」だが、具体的な負担割合は未定。
男鹿市船越の専業農家、大野善男さん(64)は「検査はしっかりとやった方が良い。生産者として悪い物を食べさせるわけにはいかない。検出はされないだろうと思っているが、静岡の茶葉が汚染された例もある。どこでどうなるか分からず不安もある」と話した。【坂本太郎】
8月6日朝刊
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