Feb 16, 2010
事業資金を断る勇気も必要
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レース引退もささやかれていたキミ・ライコネンが、2011年もWRC(世界ラリー選手権)への参戦を継続することに決めたようだ。
ライコネンは、2010年もフェラーリからF1に参戦する契約を結んでいたが、フェラーリとの契約を1年早く解除することに合意。2010年は、エナジードリンクメーカーであるレッドブルの支援を受け、シトロエンからWRCに参戦していた。
2011年に向けては、F1復帰や、別のWRCチームへの移籍などもうわさされたライコネンだが、シトロエンに残留することが濃厚だとみられていた。しかし、クリスマス直前にライコネンの父マッティが亡くなり、ライコネンは2011年に向けた交渉を中断していたため、レースキャリアに幕を閉じる可能性もあるとの意見も出ていた。
だが、『Autosport(オートスポーツ)』の報道によると、ライコネンがシトロエンから2011年のWRCに参戦するためのエントリー申請が提出されたとのこと。2011年のWRCは、2月にスウェーデンで開幕する予定だ。
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WRC開幕戦ラリー・スウェーデンに向け、シトロエンからキミ・ライコネンのエントリー申請が行われたことが明らかになった。ライコネンはモータースポーツからの引退説も流れていたが、今年もWRCに参戦するようだ。
ラリー・スウェーデンのエントリーが10日締め切られ、主催者が、締め切り時間直前にライコネンのエントリーを受け付けたことを明かした。ライコネンは新チームのアイス1レーシングWRCチームから参戦、シトロエンDS3をドライブする予定だということだ。
ライコネンとシトロエンとの契約は正式に発表されていない。
ライコネンは年末に父親を亡くし、2011年に関する交渉をストップしたと報じられ、モータースポーツ活動から退くのではないかとのうわさまで流れたが、マネージャーはこれを否定していた。
[オートスポーツweb 2011年1月11日]
キミ・ライコネンがレースキャリアを終える可能性があるとの報道を、ライコネンのマネジャーが否定した。
昨年のクリスマス直前に父を亡くしていたライコネンだが、現在は2011年のシートに関する交渉を中断しており、このままライコネンがキャリアを休止、もしくは引退する可能性があると報じられていた。
2010年にWRC(世界ラリー選手権)でライコネンのコ・ドライバーを務めたカイ・リンドストロームも、「マッティ・ライコネン(ライコネンの父)が亡くなってから、(ライコネンに関する)計画がすべて凍結されている」とのコメントを残していた。
しかし、ライコネンのマネジャーであるスティーブ・ロバートソンは、ライコネンが引退するとの報道に驚いたという。
「いろいろなことを話し合っている最中だ。もちろん、彼は父親の死で動揺している。だが、それは当然なことだ」
「今後もキミがモータースポーツを続けると確信しているよ」とロバートソンは、ライコネンの母国フィンランドの『MTV3』へ語った。
2011年もWRCに残る可能性が高いとされていたライコネンだが、将来的にF1へ復帰する可能性があるのか、ロバートソンは明言を避けている。
「キミは(F1の)ワールドチャンピオンだ。それなので、さまざまな選択肢がある。だが、現状では何も言うことはない」
さらにロバートソンは、間もなくライコネンが今年の活動内容を決めることを示唆し、次のように加えた。
「1月になったので、あまり長くはかからないと思う」
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キミ・ライコネンは、昨年WRCにフル参戦したことにより、ドライバーとしてさらに向上することができたと考えている。
元F1王者のライコネンは、2010年を迎えるまでわずか1戦の(WRC)出走経験しか持ち合わせていなかったが、昨年シトロエン・ジュニアチームに所属してルーキーシーズンを過ごしたことで、非常に多くのことを教えられたと語っている。
「確かに、今シーズンはドライバーとして向上することができたよ」とライコネン。「間違いなくラリーは、僕にとってF1よりもはるかに難しい。今年走った道を走ることができれば、どんなところでも走れるだろう」
ライコネンは、シーズン中に何度となくF1への復帰がささやかれるなかで、それを検討したことを認めている。「すべてについて考えるし、もちろんそれについても考えたよ」
「しかし、それほど真剣には考えなかったんだ。実際、今シーズンはF1を恋しいとは思わなかったからね。シーズン前はそうした気持ちになるか少し興味があったけど、実際そうしたことにはならなかった」
「予想していたように、今年は良いことも悪いこともあった。多くのことを学習しなければならず、本当にタフなシーズンだったよ。いくつかの点でレースを始めた年のことを思い出したし、それに似た感覚を覚えたんだ」
Motorsport.comによれば、ライコネンはクリスマス前に父であるマッティ(・ライコネン/享年56歳)を失っており、現在は2011年についての交渉を中断、場合によってはレーシングキャリアを終える可能性もあるという。
[オートスポーツweb 2011年1月6日]
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