Jun 13, 2010

国内旅行だけが良いところ

海外旅行に行く人も最近増えているが、国内旅行は、国内だけのメリットがあると思う。一つは、何よりもの言語が通じるということだ。円滑なコミュニケーションのための言語の役割が大きいからだ。また、普段使い慣れたマナーが通用するので、恥ずかしい思いをせずに済むという利点もある。そのほか、国内で食事して、お土産を購入すること国内経済の活性化に役立つという利点もある。地域を愛する意味でも国内旅行を楽しんでみるのはいいと思う。
仕事に単身赴任中の夫だが、毎週末夜行バスで家に戻ります。金曜日の仕事を完了すると、その足でバスターミナルに行って夜行バスに乗っています。バスの中では昼寝をしてくるのですが、朝の家に戻ると、朝に布団にもぐって寝ています。そして、日曜日の午後に行くのですが、こんな生活がもう1年も続いています。
 ■「グロービッシュ」の提唱者 来日したジャン=ポール・ネリエール氏に聞く

 英語を母国語としない非ネイティブがワールドワイドで意思疎通を図るための実践的コミュニケーションツールとして注目を集める「グロービッシュ」。その提唱者、ジャン=ポール・ネリエール氏が、トライアンフコーポレーション(グリーンシート銘柄)の子会社、リンガフランカのオフィシャル・グロービッシュ・アドバイザーに就任した。7月29日には来日講演「グロービッシュをグロービッシュで語る!」を開催。グロービッシュを学べばわずか1500語で十分にコミュニケーションできる理由などを説明、参加者からの質問にも丁寧に答えた。また、リンガフランカの外国人講師である非ネイティブとのパネルディスカッションにも参加した。「世界の共通言語になれる」と説明するネリエール氏にグロービッシュについて聞いた。

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 −−提唱しているグロービッシュとは

 「英語を話す環境で育っていない非ネイティブ同士が英語でコミュニケーションを図るためのツールだ。非ネイティブは英語の一部しか知らないので、お互いにわかり合えるには知っている範囲の英語で話すしかない。それでも十分なレベルの英語、イナフ(ENOUGH)ENGLISHがグロービッシュで、1500のよく使う基本英語とその派生語、レストラン(restaurant)やエアポート(airport)などの世界共通語で成り立っている」

 ◆実は東京で生まれた

 −−どのようにして生まれたのか

 「グロービッシュは実は東京で生まれた。IBM副社長だった1989年、米国側代表団として来日した。日本IBMの椎名武雄社長(当時)をはじめ、みんな英語で話したが、私は米国人より日本人との会話のほうがスムーズだった。それは顕著で、何かおかしなことが起こっていると感じた。国際コミュニケーションは、みんなが理解してこそ役割を果たす。ということは、国際コミュニケーションを取るには(英語の語彙などが制限される)日本人やフランス人が話す英語のほうが優れている。これがグロービッシュだと理解した」

 −−地球上には非ネイティブの方が多い

 「ブリティッシュカウンシルの調査によると、ネイティブ同士のコミュニケーションは全体の4%にすぎない。残りの96%は非ネイティブが関与するわけで、国際社会においては英語圏以外でも英語は必要だが、“オックスフォード市民”が話すような完璧な英語は要らない。むしろ完璧さにこだわるネイティブがいるから話が通じないし誤解が生じる。ネイティブが国際コミュニケーションの障害になっているともいえる」

 ◆世界中で認知度高まる

 −−グロービッシュの認知度は

 「著書『世界のグロービッシュ』は14カ国で翻訳されており、世界人口は約10万人。日本版は3月に出版され、6万部が一瞬にして売れた。マスコミへの露出度が高く、認知度は年々世界中で高まっている。リンガフランカは日本で唯一の公認スクールなので、ここを通じて日本でも広げていきたい」

 −−目標は

 「グロービッシュが普及することで、世界中の人がコミュニケーションを楽に取れるようになればいい。英語を完璧に話せないと恥ずかしい、メンツがたたないと思う必要はない。コミュニケーションが取れないから争いが起こるのであって、グロービッシュが世界共通語になってみんなが使うようになると争いはなくなるはずだ」

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 ■リンガフランカ 実践の場を提供

 リンガフランカ(代表取締役・小澤勝氏)は、海外の文化などについて簡単な英会話によって歓談したり、ゲームやプレゼンテーションなどを通じて英会話を実践したりする機会を提供している。グロービッシュ・ラーニング・センターで行うサービス「ラウンド テーブル」では、予約なしで毎日いつでもグロービッシュによる会話を楽しめる。

 白い丸テーブルを囲んで海外の文化、習慣、歴史、時事などについて歓談する「カンバセーション・セッション」と、楽しみながら会話能力を鍛える「ゲーム・セッション」を20以上の国と地域から来日したスタッフがさまざまなアクセントの英語でリードする。

 グロービッシュ会話の実践の場として利用できる。1セッションは1時間(休憩10分)で、営業時間内はいつでも来場できる。料金は1セッションにつき1000円、1日滞在(2セッション以上)は2000円。「カンバセーション」では、決められた話題に沿って、外国人スタッフとグロービッシュ会話を楽しめる。発言のチャンスをできるかぎり平等に割り当て、会話が苦手でも安心して参加できる。「ゲーム」では、スタッフが用意するスモールゲームを楽しみながら英語を学ぶ。

 ◎月曜日〜金曜日=16:00〜22:00、土曜日=正午〜22:00

 ◎日曜日は定休、祝日は営業

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【用語解説】グロービッシュ

 日本人のように英語を母国語としない非ネイティブが英語で話す場合、自分の意思を伝えるのに十分な単語と標準的文法でグローバル・コミュニケーションを図るクローズドシステム。慣用句や専門用語を何の躊躇もなく使おうとすると誤解・不理解などコミュニケーションに齟齬が生じる。そこで、使用頻度の高い1500語とその派生語に制約し、難解な単語や文法を避けることで自分の意志を伝えるという平易で実践的なコミュニケーションツールとした。

 言語の運用を相互理解に十分なレベルに制約することで、非ネイティブ・スピーカーにとっては、短期間のうちにマスターすることができ、ネイティブ・スピーカーと対等にコミュニケーションができるなどの利点を得られる。

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【プロフィル】ジャン=ポール・ネリエール氏

 1963年エコール・サントラル・パリで機械工学の修士号取得。元IBM副社長で、グロービッシュの提唱者。IBM勤務時代の89年にグロービッシュを構想し、その普及に努めている
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