Mar 28, 2009

新婚旅行国内旅行

新婚旅行といえば海外旅行というイメージが強いが、国内旅行にも問題はないと思う。むしろ夫婦が行きたいと思うところにいけばよいので、目的地なんてどこでもいいのだ。我々はこの機会を逃せば、また海外に行く​​ことはできないと思っていたので、海外旅行を希望したが、夫は国内旅行に良いとした。しかし、、行ってから海外で良かったと言っていたので、説得してよかったと思う。
卒業旅行に行こうとする人は何を基準に行くのかを考えた方がいいと思う。それでも卒業旅行は、親しい人と行かなければ面白くも本当にないので選択すらない人もいる。面倒だから行かない人もいて、お金がなくて行けない人もいる。それよりも初代の人がないというのが一番悲しい気がする。
 最近、中小企業を取材して印象に残った企業がある。一つはワールドケミカル(東京都台東区)。薬液を移送する特殊なポンプ製造で数々の特許を取得し、半導体や電子部品工場などで使われている。もう一つはハイソル(同)で、大手メーカーが新規開発する半導体の耐久性検査受託事業や検査機器販売を行っている。いずれも日本の“モノ作り”を縁の下で支える企業だ。

 両社とも社員数十人規模ながら、創業から約40年、オイルショック、バブル崩壊、リーマン・ショック、そして東日本大震災という危機を乗り越え、力強く生き抜いてきた。世界経済の不透明さが増し、半導体や電子部品市場の先行きには陰りが見え始めている。そんな中でも、スマートフォンやタブレット端末、太陽光発電といった新たな需要が次々に生まれており、両社ともさらなる成長を目指し、そうした需要を取り込もうと奮闘している。

 両社には共通の悩みがある。国内顧客の減少だ。国内では大手半導体メーカーの統合が進み、部品メーカーによる工場の海外移転も相次いでいる。仕事のパイは減り続け、両社のみならず多くの中小企業が、産業空洞化の足音を実感している。

 こうした状況を打破しようと、「積極的に海外に打って出る」と言うのはワールドケミカルの森渉社長。一方、他社にない特殊なノウハウを確立し、最先端半導体の検査受託業務で独走するハイソルの吉岡和幸社長は「国内にとどまる」と言い切る。いずれも国内市場縮小に対応した正しい経営戦略といえるだろう。

 「大手国内メーカーには、なんとしても頑張ってほしい」。両社の社長が口をそろえてこう語ったことが印象に残っている。日本のモノ作りの灯を守りたいという強い思いをそこに感じたからだ。

 大手メーカーはどうだろう。円高、電力不足、高い法人税を理由に「このままでは海外に出ざるを得ない」という経営トップの声ばかりが目立つ。その選択肢は間違いとはいえないし、政府の無策に限界を感じるのも無理はない。

 ただ、米アップルや韓国サムスン電子のスマートフォンに日本メーカーが世界市場で後れを取っているのは、円高や法人税の高さばかりが原因ではない。日本企業の底力はモノ作りにこそあるはずだ。大手企業もその「原点」を忘れてはならない。(フジサンケイビジネスアイ 副編集長 池誠二郎)

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 東日本大震災で発表が遅れた春の叙勲で「旭日重光章」を授与された、フランスの高等教育機関「コレージュ・ド・フランス」のジャンノエル・ロベール教授の祝賀夕食会(斎藤泰雄・駐仏大使主催)には、コレージュ・ド・フランスのエジプト学の権威であるニコラ・グリマル教授や日本学の故ベルナール・フランク教授の淳子夫人ら、ごく親しい友人ばかり約20人が出席した。

 6月24日に皇居で天皇陛下から勲章を授与された式典では、仏学会の最高峰「アカデミー・フランセーズ(仏学士院)」会員でもあるため、モーニングに代えて黒地に緑色の凝った刺繍(ししゅう)を施した学士院の式服で出席した。「とても緊張しました。でも日本文化の発展に貢献したという趣旨のお言葉を頂戴し、感激しました」と振り返る。

 コレージュ・ド・フランスではフランク教授の死後、日本学の講座が途絶えていたが、ロベール教授が来年2月に15年ぶりに復活させる。自ら造語した「聖なる言葉(ヒエログロシア)」をキーワードに講義の準備を進める。

 天台宗の研究でも知られる世界的な仏教学者でもある。法華経の仏語訳は従来のサンスクリット語からの仏語訳と異なり、日本や中国など東洋仏教圏の原典、鳩摩羅什(くまらじゅう)(中央アジアの仏教学者、4〜5世紀)の漢文から翻訳した力作だ。

 2008年の日仏交流150周年の記念セミナーなど日仏交流に尽力。親しみやすい人柄で日仏の貴重な懸け橋役を務めている。

 一人娘のベアトリスさんが叙勲直後に挙式したときは大粒の涙をこぼした。ベアトリスさんは碑文・文芸学士院の研究生で、「彼女の処女作『ポンペイの二重生活』が近く出版されます」と目を細めていた。(山口昌子)

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